タカショーの雑多な部屋

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月刊モー想科学 12月号の感想

<前回までの感想>

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12月号のストーリー振り返り

 エドワードの手によって、人類を消滅させる装置ラ・モーが起動してしまう。

 ラ・モーを停止させるため、虎タローが合体した双子パンダとバトル、牛ジローが狐キャサリンとバトル、消えゆくゴローがラ・モー停止が書かれたモー大陸の文字の解読に奔走。

 サブローが歌ってるモ・セラセラの意味が高い所とわかり、停止装置が塔の頂上にあることが判明。虎タローの腕力で牛ジローが頂上に行き、ポチッと停止。

 崩れゆくモー大陸から、モーモーバード化したサブローに乗って脱出(ただの吟遊詩人じゃなかった……)。

 モー大陸は沈んだが、他にもマー大陸、ミー大陸、ムー大陸、メ―大陸があることが判明! オーバーサイエンてぃふぃっくな日々は続きそうだ。

 

タロー・J・鈴木

 人間時はだらしないし、虎化しても理性が無くて主人公と言えないていたらくだったが、最終話で拳のスタンドを発動させて大活躍。マッチョ虎獣人はいいぞー。

 専業主夫になる夢は諦めてないようだけど、ジローやゴロー達と一緒にいるのは満更でもない模様。

 

ジロー

 モー大陸の王子としての使命を果たし、ヒーリング能力で重傷のエドワードを救う。

 やっぱ主人公だわ。

 獣化してた時のタローとのコンビはめちゃシコ好き。

 

サブロー

 モー大陸の吟遊詩人かと思いきや、モーモーバードと判明。3つも姿あるのズルすぎない?

 

ゴロー

 あやうく消えるところだったけど、モー大陸の文字を解読してセーフ。最終回に見せ場あって良かった。消えながら解読するシーンが事前のPVにあったの、凄いネタバレだったんだな。

 月刊モーの新編集長に就任できて良かったねぇ。

 

フォー・チュン(旧キャサリン・スー)

 狐獣人になった時の姿がポケモンみたいと呼ばれてて草。あく・エスパータイプかな?

 人間嫌いだったけど、エドワードが倒れた時に涙を流すのがかわいか、可哀想だった。

 今後はエドワードと一緒に研究を進めるそうで、末永くお幸せに!

 

エドワード・チー

 結局、ケモナーの設定が狐化キャサリンのもふもふ尻尾なでてるところぐらいしか、活かされなかったな。モー大陸以外にも獣人や幻獣がいたら、テンション上がるのだろうか。

 あと、中の人が銀魂の銀さんの声優、キャサリンの中の人が神楽の声優ということで、長年の夫婦感があったのも良い。

 

パーチとノイン

 黒い熊と白い熊が合体したら巨大デブパンダになる。この発想なかったわ。巨大化は負けフラグですよ!

 最後に邪心の無い満面の笑みを見せて、良かった。エドワードの部下として働けて、幸せなんだね。

 

総括

 PVで何人かがTFするということが判明し、物凄くテンションが上がった作品でした。

 マッチョ虎獣人の造形が良いし、まさかメスケモが見られるとは、眼福でした。

 序盤のそうはならんやろのストーリーから一転、終盤はシリアスになり、獣人バトルが展開されて、結構良かったです。

 惜しむらくは、海外へのアピールが足りないところ。海外ニキがこの作品は知りませんが、キャラはいいですねと言ってたので、海外ファーリィ向けの宣伝もやっておけば良かったかも。

 あと、公式の商品に獣人が皆無なのが残念。

 

 ただ、Blu-rayでは、獣人の資料が特典で付いてくるので、虎タローや牛ジローを描き放題だぜ~。あっ、絵心なかったぁ!! 誰か描いてぇ(他力本願寺

 

 

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