<前回までの感想>
月刊モー想科学 1月号の感想と考察(妄想) - タカショーの雑多な部屋
月刊モー想科学 2月号の感想と考察(妄想) - タカショーの雑多な部屋
月刊モー想科学は、さらに上級者向けの内容になってきました。
突然ミュージカルになって、マッチョな虎獣人がセンターで踊り出すって、どうなってんの?
3月号のストーリー振り返り
デートしたい相手が出現し、意気揚々と髪をセットして出かけるタロー。
しかし、デート相手が現れず、ロミジュリ風の舞台を観ることに。主演のハナノスケが突然ミュージカル口調になって、踊り出すという大失態を起こす。
そのハナノスケにはヤバイものが憑いていて、例のごとくモーパーツを身につけていた。彼女と別れてから、ミュージカル口調の呪いにかかったらしい。
ハナノスケ自身が現役最後とした舞台で、彼と、舞台を観に来ていた元カノが持っていたモーパーツが急に光り出す。何故か演者やゴローが躍るミュージカルになって、タローが虎獣人に変身してセンターで踊り出した。
何やこれ。
<各キャラの感想>
タロー・J・鈴木(マッチョ虎獣人する人)
デートをドタキャンされた相手は、ハナノスケの元カノのリアさんだった模様。タロー自身に落ち度はなく、完全にとばっちりだった。
それにしても、虎獣人が舞台上でダンスし始めても大騒ぎにならないモータウンの住人は何なんだぁ。
ジロー・田中
タローのデートが失敗するように願っていた奴。何だかんだ言って、タローのこと好きなのよね。筋肉痛になった彼を癒すことは絶対にしないけど。
ハナノスケ
CV小西克幸さんのイケボ。ミュージカル口調の呪いにかかったんなら、ミュージカル俳優に転身したらいいのに。普通の演劇に出たいこだわりがあったのだろうか。
まぁ、呪いも解けて、リアさんと結ばれて良かったね。
モーパーツ
モー大陸の人が作ったオーバーサイエンてぃふぃっくな物にしては、ちゃちな呪いを振りまく模様。両足の親指に魚の目つけたり、井戸を光らせて噴水にしたり、ミュージカル口調にしたり、呪いがピンポイントすぎる。
こんなしょぼいモーパーツでも、全部くっつけると、とんでもない呪いが発動するんですかね?
エドワード・チーがもふもふしていた謎の物体
今回はノインとパーチがモーパーツを獲得し、チー社長が謎の物体にモーパーツを触れて覚醒させました。制作陣の人が次回予告でクマの絵文字使ってたので、恐らくクマでしょう。
映像を見るかぎりは、ノインとパーチどちらかが変身した感じじゃなくて、少し残念です。
ただ、次回は、ついに虎VS熊のもふもふモータリアン対決が見られそうですね!
楽しみで、興奮してモー、オーバーサイエンてぃふぃっく!
月刊モーの公式サイト↓
https://moh-scientific-anime.com/
<4月号以降の感想>
月刊モー想科学 4月号の感想と考察(妄想) - タカショーの雑多な部屋
月刊モー想科学 5月号の感想と考察(妄想) - タカショーの雑多な部屋
月刊モー想科学 6月号の感想と考察(妄想) - タカショーの雑多な部屋
月刊モー想科学 7月号の感想と考察(妄想) - タカショーの雑多な部屋
月刊モー想科学 8月号の感想と考察(妄想) - タカショーの雑多な部屋
月刊モー想科学 9月号の感想と考察(妄想) - タカショーの雑多な部屋
月刊モー想科学 10月号の感想と考察(妄想) - タカショーの雑多な部屋