選手名:小林 満(こばやし・みつる)
守備位置:投手→外野手→三塁手→捕手
背番号:91→2→0→93→92→02
誕生日:不明
投打:右投右打
経歴:白新高校(新潟)→日本ハム(1977年ドラフト4位)→南海(81)→ヤクルト(87)→西武(89)→ダイエー(98)→阪神(99)→近鉄(01)2002年引退
獲得タイトル:首位打者(95)
パワナンバー:11300 01523 59001
あぶさんこと景浦安武の義理の弟。高校時代は強打強肩の外野手だったが、甲子園の剛速球を投じる姿にほれ込んだ日本ハムの大沢啓二監督が投手として指名。
1年目はあぶさんに死球をぶつけてしまうなど、制球難に苦しんだが、2年目に1軍デビュー。あぶさんからバットをへし折る三振を奪った。MAX150キロの速球で中継ぎとして活躍。
1981年に南海ホークスへトレードで移籍。あぶさんとの義兄弟コンビが実現し、プロ初勝利を挙げ、先発としても完封勝利を挙げる活躍をした。
しかし、1983年のシーズン前に肩のスジを切り、投手生命が絶たれてしまう。野手転向となってしまった。
MAX150キロはそのまま採用。バットをへし折っての三振を奪うシーンから、重い球と奪三振。元外野手でコントロールが良くないので、荒れ球を付けました。
プロ初完封時にパーム風の変化球を投げてたので、決め球に採用しました。
後に野手に転向するため、野手能力を高目に設定しています。