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ゲームセットは聞こえない~超能力野球奇譚~(鷹角彰来(たかずみ・しょうき)) - カクヨム (kakuyomu.jp)
エースは狼男、キャッチャーは吸血鬼、4番はフランケンシュタイン、怪物だらけの野球部奮闘記(鷹角彰来(たかずみ・しょうき)) - カクヨム
夏に全国大会優勝したことで、3人がドラフト1位指名。
今回もいい選手が出来ました。
熊坂あらためMAX172キロの剛腕・椎座投手。威圧感持ちなので抑えに使ったり、スタミナCあるので先発に使ったり出来ます。
野手能力もまぁまぁあるので、代打に出した後に9回を投げる起用も出来るかも。
甲子園優勝&世界大会最優秀防御率投手とあって、強心臓がついてます。レベル7のヨネボールはクッソ打ちにくそう。
キャッチャーA持ちで、3年間正捕手を務めた青郡君。髪の毛の色と同じ横浜に入りました。自慢の青郡キャノンで、相手の盗塁をどんどん阻止してくれるでしょう。
さて、初めての転生OBナシのメンバーとなった浜甲学園だが、地区大会は接戦を制して優勝。そして5年連続のセンバツ出場を決める。
1回戦はシーソーゲームを制して勝利。
2回戦は籾山の好投で勝利。最終回にリリーフ陣が崩れたけど、何とか逃げ切れて良かったわ。
準々決勝は浜甲学園打線が大爆発。本西、山田、永尾、越川の4人にホームランが出て、15対4の大勝利。浜甲学園にとってセンバツ初の二ケタ得点だぜぇ。
準決勝は籾山が8回1失点の好投で勝利。
決勝は序盤に打線が打ち、最後までリードを保って――。
3年ぶり2回目のセンバツ優勝、さらに春夏連覇より難易度の高い夏春連覇達成!
いやぁ、嬉しいですねぇ。
エースの籾山君。青特は1つもありませんが、151キロ・コントロールB・シュート5・カーブ6という総合力の高さを誇ります。対ピンチや打たれ強さなどが全てD以上なのも、大崩れしにくい要因ですね。
前の栄冠ナインの記事でも書きましたが、やはり二遊間と外野の守備をB以上にすると、投手の失点が減りますね。
守備が良いと、平凡な投手とキャッチャーDのバッテリーでも勝ち抜けます。
信頼度を上げれば、ミートCパワーCの選手でも結構打ちますから、一塁手以外は守備力を上げてから打撃能力鍛える方針でもいいかも。
さぁ、この最強メンバーで夏も制してV3決めるぞぉ!