パワプロ2022の2023年シーズンの最終アプデが終わりましたね、
18年ぶりの優勝&38年ぶりの日本一になった阪神の選手のデータをざっと見たところ、虎の村神様が大エース、近本が日本代表レベル、坂本がキャッチャーBにパワーアップしてました。
これまでのパワプロの阪神は弱かったけど、今回はさすがに優勝するやろうと、ペナントを回して検証します。
とりあえず、恣意的な操作が入らないよう日本ハムで始めて(基本設定のまま)、10回やって何回優勝するか検証します。
1回目
2回目
3回目
4回目
5回目
5回目の検証時に奇妙な現象が起きました。
近本がキャッチャー!?
何と、キャッチャー属性のない5選手にキャッチャーを守らせるという愚挙。他の11球団はちゃんとキャッチャー使ってんのに、おかし過ぎんだろ。これだからコンマイは!
6回目
7回目
8回目
9回目
10回目
やっと優勝しました
西が大エースの活躍
しかし、打線は弱く、木浪がスタメン外になる模様
10回検証して
阪神の順位は
1位1回
3位1回
4位1回
5位5回
6位2回
ちょっと低すぎませんか?
ギリギリ優勝したチームならわかりますが、5年連続Aクラス入りで9月14日に優勝決めたチームですよ?
一番のネックはGG賞の木浪の守備力がDで、すぐスタメンから外されるところ。
よって、選手強化アイテムで、一部の選手を強化します。
木浪の守備力を最大限にUP
大山のミート・パワーともにC
中野のミート+5、守備力Aにアップ
これで強くなるはず
Aクラスになったが、あと少しか
相変わらず中野をショート起用
セカンド一本に変更
COMも小野寺使わんかぁ
ここで1つ気になったのが、中日の強さです。
デフォルトの10回で3シーズンも優勝しています。現実は2年連続最下位なのに、おかしい。
シーズン得点を見ると、何と阪神とほとんど変わりません。これはおかしい。
そこで、中日の細川選手以外の野手のパワーを-5にします。ムード×が1人いるような感じです(立浪監督がムード×)
うん! 現実と近いシーズン得点になりましたね。
グロい打線
投手陣はいい感じですが、打線がずっと弱いんですよね。
そこで、阪神の優勝時のスタメン全員のパワーを+5します。
横浜強スギィ!
2番打者の成績がいつも低いの気になります。次回作で直るかしらん。
今度はスタメン全員のミート+5や!
横浜が投打で阪神を圧倒。
こうなったら、坂本をキャッチャーAに!
ついに、優勝しました。
これでお、防御率は横浜の方が上なのか……
シーズン555得点には届かないが、これが限界か
村神様の大エース感。
それにしても、COMはビーズリーを抑えにし過ぎ
何とノイジーが首位打者に。調子極端持ちなので、たまたま好調の時期が長かったのかも。逆にサトテルの打率が低いのも、調子極端効果か。
今回の最終アプデのオーペナまとめ(セ・リーグ)
・デフォルトのままだと二遊間の守備力が低い
・ビーズリーの守護神器用
・矢野監督のように主力の守備位置がコロコロ変わる
・バウアーが最初からいて、宮崎が離脱しないので、めちゃ強い
・現実よりも得点力がある
・大野雄大が離脱しない・根尾がよく使われるので、投手陣が厚い。
・前年度まで2連覇し、現実と違って主力がケガで大量に抜けないので強い。
広島と巨人は現実同様の順位になってたので、特に感想はありません。
ちなみに、日本ハムはほとんど最下位でした。
四球が多い歩いてまえ打線にするには、選球眼・粘り打ち・カット打ち全てつけたらいいのでしょうか。うーむ。
個人的な感じとして、今のパワプロのデータで2023年阪神の強さを再現するには
・ビーズリーの抑え属性を下げるか削除
・中野・木浪の守備力を上げる
・坂本をキャッチャーAにする
・ノイジーに対エース〇を付ける
・ミエセスにムード〇を付ける
・岡田大監督の守備固定を再現するため、大山の外野のサブポジ・中野の遊撃手のサブポジ・佐藤の外野手のサブポジの守備適正を下げるか削除。ノイジーの内野のサブポジ削除
でも、これだけやっても横浜強いと思うんですよね
バウアー・東・今永の3枚看板に宮崎・牧の強打者コンビいるし。
次回のパワプロのペナントで、監督の采配レベルがチーム成績に左右するようになりませんかねー。
後日、水島新司キャラが所属する阪神・広島・ソフトバンクのパワナンバーを公開します。お楽しみに。