いつもマイライフのシーズンが終わったら、シーズンの総括をしますが、今回はオリキャラ達がどんな成績を残したかを見ていきます。10年の節目なんでね。
・勝利数
1位 水宮 176勝
2位 マンティス・ガール 146勝
3位 天塩 142勝
阪神の大エース・水宮君は毎年のように貯金を稼ぎ、タカショーが去った後はセ・リーグを代表するピッチャーになりました。
ストレートは152キロから159キロにアップし、重い球と低め〇がついてますね。
マンティス・ガールちゃんは2年連続最多セーブ王を獲得した後、3年目から先発に転向してます。水宮と比べて2年分の遅れ、オリックスというハンデがあるので、実質的なオリキャラ最多勝投手かもしれませんね。
ストレートが137キロから143キロになり、新しくフォークを覚えているので、打ちにくいピッチャーになってます。
天塩君はコントロールがB77からA80、スタミナがA83からS91になり、毎試合完投できる投手に成長しました。タカショーがセ・リーグに戻らない内は、水宮と激しいタイトル争いを繰り広げるでしょう。
・奪三振
1位 水宮 2035奪三振
3位 天塩 1820奪三振
2位にランクインしたリザードマンは球速が161から170キロになり、ますます人外味が増しました。こんなクソ速いボール持ってても防御率3点台って、セ・リーグのバッターは宇宙人かな?
・防御率
1位 水宮 2.06
2位 マンティス・ガール 2.11
3位 天塩 2.35
投手三部門は、抜群の安定感を誇る水宮君が制しました。おめでとうございます。
・ホールド
1位 デビッド真池 332ホールドポイント
1年目に覚醒し、不動の中継ぎエースとして活躍したデビッド真池さん。
9年目からは抑えに転向したため、ホールド数は伸び悩みそうですね。
さらにスタミナがDになって先発属性がついたので、チーム事情によっては先発転向するかも?
・セーブ
1位 取塚 295セーブ
2位 デビッド真池 79セーブ
3位 マンティス・ガール 75セーブ
取塚投手の能力はあまり変わってません。
阪神時代はセーブ機会に恵まれなかったので巨人に移籍してセーブ王になったものの、10年目は登板数0。故障しちゃったみたいですね。巨人ファンから年俸泥棒と呼ばれないために、11年目は是非とも頑張ってほしいです。
今度は打者部門だぁ!
・打率
1位 本賀 .337
2位 山科 .327
3位 ツルオリ .326
意外や意外。代打の神様・本賀が1位。昨年は不振に陥ったものの、まだ3割3分あります。バースにあと1厘差のシーズン打率を残したこともあるので、凄い。
打者としての能力は変化ないんですが、初球〇やチャンスメーカーが打率を押し上げる要因になってるんですかね。
ミートがB70からB79に伸び、粘り打ち、広角打法、選球眼を覚えて安定感が増しました。
超晩成タイプにしたので、まだ伸びしろがある恐ろしいバッター。毎年トリプルスリーに近い成績を残します。
・安打
1位 浦間 1953安打
2位 ツルオリ 1951安打
3位 宅部 1869安打
安打製造機を持つものの、首位打者を獲ったのは1回。ただ毎年ヒット数を量産するので、安打製造機は打率を上げるより、ヒット本数を増やす能力かも?
浦間と同じ安打製造機持ちながら、打率2割台になるシーズンもあった宅部さん。
打率上位3人はミート能力を上げる特能が多いので、それが通算打率の差になったのか?
・本塁打
1位 金藤 405本
2位 鰐部 378本
3位 マンティコア 366本
王貞治の通算868本塁打更新が狙える金藤。逆境〇がついて、頼れる4番になりました。チャンスEで併殺持ちですが、毎年のように30本100打点以上の数字を残します。
金藤より特能の数は多いものの、アベレージヒッターが邪魔して2位に。
マンティコアのミートがD50からD59に成長し、打率も上がってきました。ミートの成長次第では金藤・鰐部よりホームランを量産しそうです。
・打点
1位 金藤 1324打点
2位 鰐部 1271打点
3位 東村山 1178打点
オールSの安定感は打点に反映。
2027年には小鶴誠を越える168打点を記録。パワーヒッターを獲得したことで、ホームラン王争いにも参戦しそう。
・盗塁
1位 千井田 574盗塁
2位 ツルオリ 427盗塁
3位 津灯 395盗塁
ミートがB70からB75、パワーがD50からC60に増えたことで、出塁機会も増えた千井田さん。タカショーにレギュラーを奪われた1シーズンをのぞけば、ほぼ全試合出場してるのも魅力的。
津灯ちゃんはほぼ同じ能力でした。
盗塁Aじゃなくても、出塁数が多いバッターで積極盗塁持ちだと盗塁数が増えるんかなぁ。
また10年後には、皆がどんな数字を残してるか、楽しみですねー。