選手名:渡久地東亜(とくち・とうあ)
守備位置:投手・一塁手
背番号:77
投打:右投右打
経歴:沖縄の賭け野球→リカオンズ
パワナンバー:10500 90019 52640
甲斐谷忍先生の賭け野球漫画『ONE OUTS』の主人公・渡久地東亜投手を作ってみました。
作中では最速130キロ台のストレートながら、正確無比なコントロールとストレートの回転数を変える投球術、さらに相手の心理を操るメンタリストぶりを発揮し、最弱リカオンズを優勝へ導きました。
オリジナルストレート:低速高回転ボール
作中では、チェンジアップ並みに球速が遅いのに回転数が高いストレートを投げます。ストレートの速度を遅くしたライジング系のストレートにしてみました。
これがスピードの遅い第1ストレートになってしまうので、第2ストレートはツーシームを選択。変化球中心にしてるので、COMだとこの低速高回転ボールをツーシームや2種類のチェンジアップと混ぜながら、嫌らしいピッチングをするはずです。
この渡久地投手を作中のリカオンズと同様に貧打戦になってしまった西武に入れると、どんな活躍をするでしょうか?(成長ナシ・ケガナシ設定)
いきなり優勝してる!?
渡久地投手と同じ防御率の平良投手凄い
渡久地の勝ち運&ムード○効果か、打率もそんなに悪くない。40歳超のおかわり君こと中村選手は、作中の大ベテランの4番・児島選手とダブりますね。
10シーズン回すと、平均防御率は1.73、平均投球回数は204、平均勝利数は15.5、平均完投数は11.8、平均奪三振数は208.5という山本由伸ばりの安定感を発揮。10シーズン中西武は2回優勝、2位が6回で、正に優勝請負人と言えましょう。
ちなみに、1番防御率が良かったのがこの年です。
作中同様の1アウト500万円、1失点-5000万円で計算すると、18億8500万円になりました。優勝できるなら、これぐらいは安いか?