最近の天気、暑くなったり、寒くなったり、イッツソークレイジーで嫌んなる。
さて、4月に見た映画3本を振り返ってみます。
映画オッドタクシー イン・ザ・ウッズ
ケモナー動物好きの私ですが、このオッドタクシー本放送時は、キャラデザが苦手で敬遠してました。
キャラが人間ぽい目つきだし、オオカミキャラいなかったんで。
ところが、放送中にケモナーの間で人気が急上昇し、ストーリーも考察要素があるってんで、やたらTwitterのTLで見かけるようになりました(特にマッチョな山本🦊とおデブな関口🐻のBL絵)
いつか見よう、見ようと思って引き延ばした結果、とうとう映画で見ることに。
映画はTVアニメの総集編で、インタビューした各キャラの回想がメインでしたが、見ごたえがありました。
ミステリーは人物がごっちゃになりやすい欠点がありますが、人間がケモキャラに見えるという主人公(うらやましいッ!)の特異性を活かして、外見を動物化することで理解しやすくなってるのは素晴らしいですね。
TV版のラストは小戸川が真犯人に襲われるところで終わってたそうですが、映画では無事に助かってリア充してるところで終わりました。ハッピーエンドが1番や。
ところで、舞台化されるそうですね。タイトルはオッドタクシー 金剛石(ダイヤモンド)は傷つかない。
オイオイオイ、ジョジョみたいなタイトルじゃないかぁ。
ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密
グリンデルバルドが、ジョニー・デップからマッツ・ミケルセンに変わったのが残念。まぁ、独裁者プーチンみたいなうさん臭さが全開だったから、良しとしよか。
魔法動物は、転生モノで噛ませ犬で有名なマンティコアがめちゃ狂暴な動物になってて、1番ハラハラした。ニフラーとボウトラックルがいなかったら、スキャマンダー兄弟死す!だったよ。
グリンデルバルドの魔法大臣就任を阻止し、ハッピーな雰囲気で終わったので、もう続編やらなくていいんじゃないかな。まぁ、続きあったら見に行っちゃうと思うけど……。
私ときどきレッサーパンダ
映画館を裏切ることに定評のあるディズニー&ピクサーの最新作。
最初にレッサーパンダ化した時に、自分の体臭嗅いでくさいってなるシーンが好きです(ニッチ)
レッサーパンダ化しても気持ち悪がったりせず、温かく受け入れる世界観がマジ尊み秀吉……。この世界行きてぇ、俺ときどきオオカミTFしてぇ……。
メイの母がクソデカレッサーパンダ化するのフェチです。おばちゃん達も次々とレッサーパンダ化するのも魅力的。メイがレッサーパンダの自分を受け入れるラストも、ブラザーベア級のハッピーエンドだわ。
やっぱ、映画館で見たかったよー!