3月に見た映画3本を振り返ってみます。
これ見終わった時に、なんか金田一少年の事件簿っぽいなぁと思いました。
共通点として
・犯人の演技力が神がかっている
・トリックは結局フィジカル
・犯人のやることが…やることが多い!
・探偵の友人が殺される
・最後に犯人が自殺する
金田一少年の事件簿は、金田一耕助シリーズの怪奇的な面と名探偵ポアロの意外性ある展開をリスペクトしてるんですかね?
原作と違って黒人やアラブ系のキャストがいて、ややポリコレ要素はあったものの、アクティブな展開で面白かったです。
民主派の大統領ともに軍事独裁者を倒す展開、カラフルな街並み、パピのリングがウクライナから―など、ロシアのウクライナ侵攻との類似点が多く見られたこの作品。
映画内で、子どもが「どくさいしゃってなぁに?」と聞く場面があるが、今ならプーチンみたいな嘘ばかりつく腐った野郎と答えられる。これ書いてる段階でも、プーチンはウクライナ征服をあきらめてない。許せん!
映画内では独裁者が倒れてハッピーエンドだったけど、現実ではプーチン倒してもプーチンの狂信者や協力国がいて中々上手くいかんと思う。自分達に何が出来るか、よく考える時がきた。
話かわるけど、自分の好きな松岡茉優ちゃんが声優やってて、ちょっと嬉しかった。
シング ネクストステージ
前回のシングはスキマスイッチの大橋卓弥やMISIAが声優やってて、耳がハッピーな気分になった。
今回は、何とB’zの稲葉浩志さんが声優初挑戦! 引退したライオンの歌手という役柄を見事に演じていた。
さらに、メスケモのレベルアップ!
スレンダーな眼鏡のわんこ秘書スーキー、ダンサーの山猫ヌーシー、社長令嬢のオシャレオオカミ娘のポーシャの新キャラ3人が、どれも魅力的だ!
ポーシャちゃんの吹き替えはアイナ・ジ・エンド。去年の紅白の生歌がアレだったので、声優は大丈夫か心配だったけど、ワガママなお嬢さんって感じで超かわいかった。
映画見てから、ポーシャちゃんのことばかり考えて、毎日のようにポーシャちゃんのイラストを検索してる。
以下、ポーシャちゃんのイラスト祭り
ポーシャちゃん好き好き好きぃ♥♥♥♥♥♥
今月はオッドタクシーとファンタビ新作を見る予定です。