今回は、パワプロ2021で作ったチャー研キャラ達を、対戦モードとペナントモードでバトルさせてみました。
果たして、どちらが勝つのか?
チャー研キャラのチーム↓
ジュラルサイドのチーム↓
対戦! ナック・チャージングGO VS ジュラル・カイザーズ
ナックはアキラ、ジュラルはジュラルの魔王先発でスタート。
アキラはジュラル軍を4回までノーヒットに抑える好投を見せる。
一方のジュラルの魔王は研に打たれまくる。
初回に先制ホームランを浴び、3回にも2ランを浴びる始末。
序盤で4対0とナック軍有利な展開に。
その後はジュラルの魔王が6回で降板し、リリーフの緑キシリアがキッチリとナック打線を抑える。
9回表、代打のナオコがツーベースヒットを放ち、ジュラル軍の反撃と思われたが……。
後続の打者が打たず、ゲームセット。
結局、ナック4-0ジュラルの本編同様の展開になった。
しかし、この結果をジュラルの魔王は受け入れない。
「たかが1試合の対戦で実力の違いが測れるものか! ペナントレースだ! ペナントで優勝したチームが真に強いのだ!」
こうして、ナック軍とジュラル軍はパ・リーグに参戦。
143試合に及ぶ長いペナントレースを戦うことになった。
なお、公平を期すために、私は横浜ベイスターズを選択して、両チームを外野から見守ります。
ペナントレース~ナックVSジュラル~
チャージマン研は打点王と新人王を獲得した。吉田正と山川はチャー研の三冠王を阻止して凄い
不良少年はジュラル軍で唯一のタイトルホルダーに。さすが研を唯一殴ったジュラル星人だ。ステキだわー!
アキラの大活躍に隠れがちだが、リリーフで17勝挙げてるさおりも凄い。先発投手が崩れた後に「3点差じゃ仕方ないわねぇ」と言いつつ抑えてくれそう。
投手の頭数が少ないためか、先発投手も何回かリリーフしてる。
そぉい西野君とチャージマン研とかわいそうなボルガ博士のクリーンアップは破壊力抜群! 3人で96ホーマー314打点は圧巻だ。雄一君も地味に活躍してる。
意外にも赤特祭りの音吉がキャロンからレギュラーを奪う活躍。母親に毎日ビンタされて試合に出たんですかね。
アキラがいなければ沢村賞クラスの活躍を見せたZ団の団長、惜しくも二けた勝利に届かなかった師範代、この2人は及第点と言えよう。
しかし、負け運や寸前×などの赤特の影響か、他の投手の成績が軒並み悪い。
あのソコダさんでも防御率4.60って。
チャージマンをあと少しで殺せたX6号は防御率いいけど。
ちなみに、ジュラルの魔王は10回先発した後、「これからは俺がリリーフをやる!」と言って、リリーフに転向した模様。防御率2点台で意外と活躍していた。
不良少年と星君がほとんど似た好成績に。チャージマンと互角の戦いしてたことはある。
カイザー様が守備系オールGのニセ山城にレギュラーを奪われている始末。
何でや!?
彼がなぜレギュラーを奪われたのか
それは低い盗塁阻止率にあった。
何と1割5分。
肩G守備Gの山城よりも低い。
これはきっと送球Gの仕業に違いない。
どんなに肩が強くても、送球がそれまくると意味がないのだ。
カイザー「カイザー様の肩の恐ろしさを見せつけてやる。セカンドォ!」
牧師「やめなされ、無益な送球はやめなされ」
ソコダさんはライオン打線につかまり、14失点の大炎上。
これで防御率が悪化したのだろう。
不良少年とチャー研が20試合連続安打で並ぶ活躍(日本記録は33試合)
やはり2人はケンカするほど仲良しだね。
タイガーMは47打席連続無安打(1シーズンでは佐藤輝明の59打席)という不振ぶり。
タイガーM「俺が打てるピッチャーはいねぇのかぁ!?(涙)」
それでは、両チームの順位がどうなったのか、結果はっぴょーう!
ナック軍が圧倒的な強さで優勝!
ジュラル軍は5位と低迷した。
ナック軍のチーム防御率は3.34でソフトバンクと並ぶリーグトップ。3.34……、阪神と関係ないやろ!
ジュラル軍は被安打がリーグ最少なのに、防御率は3.89で、四死球やエラーなどで失点してるのかもね。
ナック軍はリーグトップの得点・本塁打・犠打で他チームを圧倒。効率よく点を取っていた。
対するジュラル軍はリーグトップの打率・安打数なのに、得点はリーグワーストという体たらく。盗塁や犠打がリーグワーストなので、とにかく打ちまくるというワンパターンな攻撃をしていたものと思われる。
ナック軍とジュラル軍の明暗を分けたのは、逆転勝敗。
ナック軍は26回逆転勝ちする一方で、ジュラル軍は14回のみ、さらに22回も逆転負けしている。
しかもナック軍は6回にリードされていても、4回に1回は逆転できるというのが凄い。
逆境に強いチャージマン研、圧倒的有利な展開でも逆転負けするジュラル星人を反映していると言えよう。
チャージマン研「応援ありがとー!」
ジュラルの魔王「まだまだ諦めぬぞ!」
この後、彼らはタカショーのマイライフに参戦することになる。どんな成績を残すか楽しみだね。